新郎の父親が親族を代表して挨拶することが一般的となります。
披露宴では何回もスピーチがありますので、親族の挨拶も3分くらいにおさめることを目安としてください。
内容としましては、忙しい中新郎新婦のために集まってくれた招待客への感謝と、さらなる指導をお願いすることを主軸としましょう。
新郎新婦、両家の家柄、仕事の話には触れないことは大前提です。
小さい頃のほほえましい思い出話や、家族にしか見せない新郎新婦の素顔を話せるのは、親族ならではです。
「花嫁の手紙」もそうですが、近くにいるからこそ恥ずかしくて伝えられない、家族(新郎新婦)への本音を盛り込むこともおすすめです。
自分の息子、娘が結婚するということは、自分たち親から独立し所帯を持つことです。
結婚生活の先輩として、愛情をかけ育ててきた一人の親として、真剣に気持ちを伝えられるまたとない機会です。
親族ですので、招待客への気配りを払うことは必要不可欠ですが、新郎新婦への素直な言葉も盛り込むことで、胸をゆさぶる挨拶となるのです。